
京都のデザイン事務所・goodman inc.のプロジェクトの一環として
2006年にオリジナルのstationery shop「裏具」を立ち上げ、
京都五花街・宮川町にて2021年まで展開。
2015年、京都三十三間堂南大門東からほど近くに「URAGNO」を立ち上げ、
現在は Office & shop「裏具」として新たな挑戦に向け模索中。


「裏具」は、
三十三間堂・京都国立博物館前から南へ約3分、南大門から東へ100mほどの
築100年の古いビルヂング内にあります。
店名には、古語の「嬉(うら)ぐ」というコトバの意味と音を含み、
嬉しい気持ちを大切なひとに伝えたい、贈りたい時、その気持ちをつなぐための
「裏方の道具」を創ってゆきたいという想いが込められています。
手書きの文字にはたった五文字でも、受け取った人に、
送った人の心や様子が強く伝わることをもっと知ってほしい。
物事の裏側を想像する力を無くさないでほしい。
そんな気持ちを伝えるための紙文具を中心に、
生活空間を楽しむ一つとして、ファブリック類・陶磁器なども取り扱っています。
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